皆様こんにちは。もう3月になりました。本日は施設の様子ではなく、当法人の地域での活動を紹介していきたいと思います。
久々の地域活動報告なので、報告の前に活動している仲間たちの紹介からします(; ・`д・´)
私たちは南風原町社会福祉協議会、嬉野が丘サマリヤ人病院、介護老人保健施設嬉野の園、指定障害福祉サービス事業所大名の丘といった頼もしい仲間たちと「専門職連携ネットワークはえるん」という福祉の専門職ネットワークとして地域で活動しています。
はえるんの活動の目的は「現在高齢化社会が急速に進み、人々の価値観や生活様式の多様化などにより家庭や地域の支えあいの力が弱くなっているなか、地域の中で生活や介護など様々な問題を抱えている方々が多くの方々の地域の皆様のニーズに応え様々な問題を解決し、誰もが孤立することなく住み慣れたまちで安心していつまでも暮らせるまちづくり」です!(; ・`д・´)スゴイ・・・
「専門職連携ネットワークはえるん」のチラシはコチラ
前置きが長くなりましたが活動の様子をどうぞ~
まず最初は町内の小学校での福祉教育の様子です。車いすの使い方について授業している様子です。この後子供たちも実際に車いす体験を行いました。車いす初めての子が多かったですが、みんなしっかり使い方を理解していました。
はい次は笑いヨガの様子です。手を広げ、口を大きく開け、大きな声で笑う!笑いヨガは健康にいいと言われています。みなさんも大きな声で笑っていますか?
こちらは地域の公民館で行っている出前講座の様子です。地域の皆さんが集まってゆんたくしながら体操もするのが健康の秘訣だそうですよ!
「専門職連携ネットワークはえるん」は毎月地域に出向いて出前講座を行っています。また活動の様子を紹介したいと思います!